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病理医の適性(向き・不向き)は?

病理医は直接患者さんを受け持つわけではありません。組織や細胞を顕微鏡で観察して分析し、患者さんが抱えている疾患の最終的な診断を下す仕事です。地味な研究職に近い職業と言えます。そのため一生ずっと勉強を続けたいと考えている人に向いています。適性としては、臨床現場よりも基礎的で学術的な場が向いていることです。病理医は臨床の現場にいる医師とは違って、慌ただしく走り回るようなことはありません。顕微鏡の前にじっと座って、集中し鑑別疾患を検討し除外しながら、じっくりと1つの症例の診断をつけていく仕事です。高度な頭脳労働をずっと続けられる意志力が必要となります。標本と向き合う作業は孤独です。こうした研究職的な側面を持つのが病理医ですので、忙しく立ちまわるのではなく、1つのことに集中して取り組みたいという人にはうってつけの仕事と言えるでしょう。

病理医は病理学を正しく応用して病気を追求していく医師です。病気の理論と原理を理解し、鑑別して検討して病気を特定していく仕事です。そのため、臨床医と違って、どのような重篤な病気であってもストレートに説明することができます。臨床医であれば、患者さんに病名を告げる際には、ある程度気を使って伝える必要があります。なかにはオブラートに包むような言い方が求められますし、患者さんに分かりやすく病状を伝える力が必要となりますが、病理医にはそういった気遣いは必要ありません。病理医は患者さんに確定的な診断を伝えることはなく、あくまで医師に対して話をすることになります。どのような病気であれ、オブラートに包むことなく正直に診断結果を話せます。医師対医師の会話として、本音で何もかも告げることができるのが病理医のメリットでもあります。そのため、本音で話す方が自分向きという人は病理医の適性があると考えていいでしょう。

病理医は患者さんと接する必要がないということをメリットと考えることもできるでしょう。時間を比較的自由に使えるという点が病理医の良いところです。確かに仕事そのものは重要で責任は重大ですが、患者さんと対面したり治療行為をしたり、また手術をしたりする必要がありません。良い意味でマイペースで仕事ができますし、当直から外されることもあります。そのため医師というより地味な研究職的な面があります。家庭との両立がしやすいという点から女性に向いている職種とも言えるでしょう。実際に、名古屋大学医学部で行われた医学部生向けの病理講座では受講生の半数が女性でした。

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