病理医求人サイトランキング

病理医は忙しい?

勤務する病院の規模や患者数、同僚(病理医)の数などによって忙しさにも違いがありますが、基本的には病理医は臨床医師と比べると余裕を持って仕事ができ、「過労」に至るような忙しさはないと言われています。

そもそも病理医と臨床医の大きな違いの1つは、「直接患者と関わるかどうか」という点です。以前より医師の過労が叫ばれてきましたが、これは特に患者の治療にあたる臨床医が、「医者は病気を治して当たり前、少しでもミスがあれば即医療裁判」という非常に厳しい見方をする患者やその家族を相手に、緊張した状況の中で医療に当たることが求められてきたことが大きく関係していると思われます。その点、直接患者と接するわけではない病理医は、精神的なストレスからくる過労にはなりにくいと言われているのです。

では病理医の仕事にはなんらストレスがないのかというと、勿論そういうわけではありません。病理医の主な仕事は病変を起こしている組織を採取して検査する「生険組織診断」や検診レベルで細胞を採取し検査する「細胞診断」といったものがありますが、これはどれも患者さんの病気を診断・確定し最も適切な治療法を決定する上で最終判断となるものです。臨床医師はこの判断に基づいて患者への治療にあたっていくわけです。ですからここにミスがあれば重大な医療ミスということになり、患者の命に関わる問題になってしまうこともあります。そのような意味では病理医は常に緊張感を持って仕事をしなければならないと言えます。ただし、これら病理医の日常的な仕事は、病理医の数がきちんと揃っている病院においては比較的余裕を持ってできる仕事であることも確かで、中には「好きな音楽を聴きながら仕事をしている時間が最高」と言う病理医もいます。またそのような病院では残業や当直も殆どなく、私生活をしっかり謳歌している病理医は少なくありません。

ただし、病理医の別の仕事―「術中迅速診断」や「剖検」―が入る時は別です。術中迅速診断では、手術中の患者から採取した臓器や病変組織をその場で検査し診断します。つまり患者の体にメスが入ったままの状態なので、一刻も早く診断し、手術の方針を決定しなければなりません。迅速な診断が求められるため「術中迅速診断」と呼ばれているわけです。また「剖検」では患者さんが亡くなった場合に病気の進行状況や治療の効果などを確認する為に遺体を解剖します。剖検はいつ起こるか分からないために、思いもよらない時間帯に呼び出される可能性もある、突発的な仕事になります。このような場合には非常に忙しくなります。

病理医求人サイトランキング!人気NO.1はココだ!

  サービス名 利用料金 対応エリア 運営企業 詳細
リクルートドクターズキャリア 無料 全国 株式会社リクルートドクターズキャリア 詳細


>>病理医の人気求人サイトランキングの続き・2位以降を見る


▲このページの上部へ

Copyright (C) 2012-2018 病理医求人サイトランキング All Rights Reserved.