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病理医になるデメリットは?

病理医は診断の最終決定を下す存在で、「ドクターズドクター」と呼ばれるほどに高度な専門性を有しています。各病院に1人というのが通常で、その病院での重要な症例に関わって臨床医の手助けをしていく仕事です。臨床医も病理医がいなければ治療方針も定まりません。かといって給与水準が高いわけではなく、一般的な医師の収入とあまり変らないという状況です。近年の調査によると、病理医の平均的な年収は約1450万円となっており、幅も約1100万円から1800万円くらいです。会社員などに比較すれば当然高い水準にありますが、他の診療科の勤務医の平均年収も約1470万円ほどで、あまり変わりません。

病理医になるには、医師の資格を取得した後に、さらに5年以上の病理経験を積み、死体解剖資格を取得して組織診断を5000症例以上行い、病理解剖を40例以上経験しなければなりません。そのうえで専門医試験を通過して、ようやく病理医として認められることになります。こういった基準が適用されるため、病理医になるにはかなりハードルは高いと言えますが、その割には他科の診療医師とあまり給与水準が変らないというのは、デメリットと言えるかもしれません。病理医は専門性の高さに見合った給与ではないということになります。

病理医の給与が専門性の高さからして若干少なめになっているのは、臨床医師に比較して残業や当直が少ないということも関係しています。臨床医は患者の病状によっては24時間体制で勤務しなければなりませんが、病理医にはそういったことはありません。直接患者さんと関わることがないというのはメリットになるかもしれませんが、その分残業や当直などによる手当がもらえないというのはデメリットと言えるかもしれません。病理医は全国的にも人数が足りません。そのため、業務が集中すると労働時間も長くなってしまいます。勤務時間ではなく仕事の分量で給料を調整する場合には、労働時間に給与が見合わないということが起こる可能性があります。

病理医のデメリットは、知名度が圧倒的に低いこともあります。外科医や内科医、産婦人科医などは一般的にもイメージがありますが、病理医と言われてすぐに分かる人は少ないでしょう。知名度の低さは、人員不足につながります。病理医の不足は、医師不足と言われている現在でも突出しています。「団塊の世代」と呼ばれる世代がリタイアしていくにつれて、病理医不足は深刻な問題となる可能性があります。1人の仕事量が莫大になってしまう危険性が指摘されています。

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