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病理医は高収入?

病理医は「ドクターズドクター」とも呼ばれる非常に専門性の高いものですから、そのお給料もさぞかし高いのでは…と思われるかもしれません。しかし結論から言えば、一般的な医師全体の平均年収とそれほど変わらないのが現状です。

2016年の調べによると、病理医の平均年収は約1450万円。その幅は約1100万円〜1800万円となっていて、月収に換算すると約120万円になります。勿論一般的な会社員と比べれば高収入と言えますが、他科の勤務医全体の平均年収も約1470万円となっていることからすれば、ほとんど変わらないかむしろ低めであることが分かります。病理医になるためには医師国家資格を取得した後5年以上の病理経験を積んでおり、死体解剖資格を取得し病変組織診断を5000例以上、主執刀医として病理解剖を40例以上経験しているなど、非常にハードルの高い基準が求められているにもかかわらず、勤務医全体の平均年収並みということですから、「割に合わない!」と感じても当然かもしれません。

病理医の収入が専門性の高さから鑑みて低めになってしまっているのは、臨床医師などと比べると残業や当直が少なめになることが関係しているのかもしれません。患者の容態によって24時間態勢で勤務しなければならない臨床医師とは違い、患者と直接かかわりあうことのない病理医には残業や当直がないのがメリットになるわけですが、逆に言うと残業手当や当直手当がもらえなくなるのがデメリットとも言えるわけです。また病理医の数が足りていない病院では、長時間労働を強いられているのに勤務時間ではなく仕事量で給料が計られることから、労働時間に給料が見合わないという逆の現象が起こっていることもあります。

しかし実際には、病理医がいなければ病気の診断や治療法を決定できないだけでなく、癌などの難病の新しい治療法を確立したり新たな病気の原因を特定したりと、現代の医学の進歩において病理医はなくてはならない存在です。その上現在知名度の低さもあってか病理医不足は全体的な医師不足の中でも突出しており、深刻な問題になっています。このため、十分な数の病理医を確保する為に様々な工夫がとられるようになってきました。今のところまだ年収面では勤務医全体の平均並みとなっていますが、病理医確保のために年収面でも改善しようとの動きがみられるようになれば、専門性とその働きに見合った額の給料が支払われるようになるかもしれません。

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